長らく建造中だった陸軍輸送船「崎戸丸」が、出稼ぎ直前ほぼ完成致しました。 最終タッチアップと内火艇、運貨艇の仕上げが残っています。 父方の大叔父が機関室勤務中、昭和19年に被雷、沈没、船と運命を共に致しました。 出稼ぎ中、仏壇に供えて出来映えを観て頂きます。
フジミ製の1/700モデルですが、船体の組み立てが難しく艦尾が裂けたり船底に隙間が開いたりパテ埋め修正、研磨等大変でありました。
dav
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